【トラブル回避!】大家が行う近隣住民への挨拶のポイント4選。

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【副業大家向け!】経験が0でも有利に大家さんデビューする方法はコレ。』で中古戸建てを購入して、大家としての第一歩を踏み出しました!

「それじゃあ早速このボロい家を、借りてもらえる状態にする為に、DIYでガンガン修繕していくぞ!」と意気込んでおられるそこのあなた。

ちょっと待った!物件に着手する前に、まず初めにやっておいた方が良い事があります。それは物件のご近所さんへの挨拶です。

「え、別にそこに引っ越すわけじゃないねんけど…」

確かに、本来はご近所への挨拶回りは、入居者さんがそこに引っ越した時にされることになります。大家が近隣住民と関ることはほとんどありません。だったら大家は挨拶回りしなくてもいいのかと言うとそうではありません。ご近所さんは、隣の家を購入した人物がどんな人か気になっています。それに修繕作業中は騒音などでご迷惑をお掛けすることもあります。少しでも第一印象を良くし、悪いイメージを持たれることを回避するために、ご近所さんへの挨拶は重要となっています。

ただ、大家さんになったばかりの方であれば、どのようにご近所さんに挨拶をしていい分からない方もおられるのではないでしょうか。

当ページでは、大家歴10年になる僕が実体験で得た気づきを基に、大家として物件のご近所さんへ挨拶するポイントをご紹介していきます。一個人大家の実践例を、エンターテイメントの1つとして楽しんで読んで頂けたら幸いです。

ではまず、近隣住民への挨拶の必要性を解説していきます。

近隣住民への挨拶の必要性

新しくその物件の所有者となった場合、隣接する住民への挨拶は最低限のマナーとされています。その為、挨拶を怠るとマナーが悪い人物というイメージを持たれ、不信感が強くなることで、リフォーム中の騒音や物件付近の駐車時などの際にトラブルに発展してしまう可能性が高くなってしまいます。

たとえそこに住まないとしても、物件の所有者である大家として良い印象を与え、安心感を持ってもらうためにも、ご近所への挨拶は必要になってきます。

それでは、次は近隣へ挨拶するメリット・デメリットをご紹介します。

大家が近隣へ挨拶するメリット 2選

隣にどんな人が住んでいるか分かる

挨拶を交わしておくことで、近隣にどんな人物が住んでいるかが分かります。会話が好きな方や挨拶だけの方、不愛想な方など、いろいろなタイプの方が生活されています。大家としてそのような情報を得ておくことは、万が一トラブルが発生した場合にも、その人に応じた対処法を考える際に役立ちます。

リフォームしやすくなる

誰でもそうですが、知らない人間が騒音を立てたり、家の近くに車を停めたりしていると、強い不信感を持つことになります。

そういったことを回避する為にも、大家として挨拶し「リフォームを行うのでご迷惑をお掛けします」とあらかじめ伝えておくことで、ある程度の修繕作業中の騒音や、物件付近の駐車なども許容してもらえる場合が多くなります。

ここまでは大家が近隣へ挨拶するメリットのご紹介でした。ここからはあえて大家として近隣へ挨拶に行った場合にはデメリットがあることもお伝えしておきます。

大家として近隣へ挨拶に行った場合のデメリット 

居住する場合の挨拶と比べて、厳しい反応を返される場合がある

そこにこれから住むという場合は、お互い助け合ったり、今後何かと協力して生活していくことになりますので、暖かく迎え入れてくれる場合が大半だと思いますが、大家として挨拶をする場合は、引っ越してきた人物ではないので「変な人を住まわせないで」などの多少厳しい意見を言われたりする場合もあります。

ただ大体の場合は、快く挨拶を受け入れてくれることがほとんどで、むしろ挨拶をしなかった場合のデメリットの方が圧倒的に多いのが現実です。

以上が、大家が近隣へ挨拶するメリットとデメリットのご紹介でした。

実際には、大家が行った場合のご近所さんへの挨拶にはもっと数多くのメリット・デメリットが存在していますので、不動産の専門サイトが発信しているメリット・デメリットについても、併せて調べてみて下さい。

ではここからは、大家が行う近隣挨拶のポイントをご紹介していきます。一般的な引っ越した場合のご近所への挨拶とは少し違いがありますので、そちらも併せて解説していきます。

大家が行う挨拶周りのポイント 4選

【タイミング】出来るだけ早く挨拶に回る。

物件を購入した後は、物を運び入れたり工事業者の出入りも多くなったり、何かと近隣に迷惑をかける事が多くなってきますので、修繕作業を始める前にご近所に挨拶に行っておく方が良いでしょう。

【範囲】向かい・両隣・隣接する裏の家。 

一般的に引っ越してきた場合には、今後のご近所付き合いを目的として『向こう三軒両隣り』へ挨拶するのが目安と言われていますが、大家の場合は、リフォームを行う前の『事前の挨拶』が目的なので、物件の向い・両隣・隣接する裏などの工事作業中に迷惑をかける可能性が高くなるご自宅への挨拶で良いでしょう。

【予算】手土産は500円程度の消耗品にする。

もちろん大家が挨拶に伺う際にも手土産を持参することがマナーです。ただし高額な物を持参すると気を使わせてしまったり、逆に警戒されてしまうかもしれませんので、タオルやティッシュなどの500円程度の消耗品にしておくと良いでしょう。

【関係性】深い関係を築かなくていい。

大家自身がご近所付き合いしていくわけではなく、リフォーム中などの一時的な関わりを考えれば、無理に深い関係性を築く必要はありません。逆に何でも話せる関係になってしまうと、不満や苦情などをぶつけられる可能性が高くなります。ご近所さんには『マナーの良い大家さん』ぐらいのイメージをもってもらう程度に留めておきましょう。

それでは最後に、ご近所さんへの挨拶回りをしてきた僕のエピソードを1つご紹介します。

サイド大家 事例

僕が所有している貸家の向いのご近所さんの話です。もちろん物件取得して直ぐに挨拶には伺っていたのですが、購入して最初に行った外壁の修繕作業中にそのご自宅から「お宅の足場が邪魔で、車をガレージから出せない!」とクレームがありました。足場業者の方も決して常識外れな足場の組み方などはしていなかったのですが、向いとの間の道路があまり広くなかった事と、向いの車の全長が予想以上に長かった為に、出庫する際に車の前方が足場に干渉してしまう状態になっていました。その時は少し怒っておられたのですが、丁重に謝罪し、早急に業者に連絡を取り、翌日には足場の部分撤去をしてもらうことが出来たので、そのご近所さんとはその後もDIYの際に何度かお会いしましたが、今では向こうから気さくに声をかけて下さっています。事前の挨拶がなければ、もっと厳しい反応をされていた可能性もありますので、やはり先にご近所さんに顔を見せておくことは、後々のトラブルを最小限に抑える為にも重要と感じたエピソードでした。

まとめ

今回の記事では、大家が行うご近所への挨拶について解説してきました。

もちろん引っ越し後のご近所さんへの挨拶もとても大切になってきます。ただし入居者さんが引っ越しした後に、ご近所に挨拶されるかどうかは、大家が強制出来るものでは無いので、入居者さん自身に委ねています。

ただ、物件の持ち主である大家自身が、あらかじめ先にご近所さんに挨拶して良い印象を与えておくことで、実際にその貸家に住んで下さる入居者さんが、ご近所さんと良い関係を気づいて行きやすい状態にしておくことも、長期間の入居に繋がることを考えれば、大家としての大きな役割になるのではないでしょうか。

また他の記事では、大家業で役立つDIYアイテムなどもご紹介していきますので、大家さんを始めたばかりの方や、DIYに興味がある方にとって、当ブログが少しでも参考になれば幸いです。

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つじやん

何か自分にも出来る副業は無いかと思い立ち、知識ゼロで大家さんを始めました。あれから10年、今までの体験を基に、これから大家さんを目指される方にとって参考になる情報を発信していきます。

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