「やってみよう!」と思い立ち、何の知識もなくブログをはじめた僕ですが、大家さんをはじめた時も同じような感じでした。不動産業界の右も左も分からない状態の僕にとって、当時とても有り難かったのが、経験豊富な『大家さんたちのブログ』の存在でした。あらから10年以上経ち、少しはプロ大家さん達に近づくことが出来たんじゃないかと思い、その経験を発信することで少しでも、これから大家さんを始められる方の役に立てればと、少しづつ記事を書かせてもらっています。例えば『指値を入れて利回りを上げる方法』だったり、『店子さんとのやり取りで失敗をしたエピソード』なんかは、初心者大家さんにとって参考になるんじゃないでしょうか。
「え、指値、利回り、店子? 何それ、お店の店員さん?」と思われたそこのあなた。
そうでした!当時、『大家さんたちのブログ』を読んでいるとき、意味や読み方が分からない言葉だらけだったことを覚えています。今では、ある程度は分かるようになりましたが、当時僕が感じた?を、またこのブログを読んでくださる方に感じさせてしまうところでした。
と言うことで、当ページは大家歴10年になる僕が特に思っている、その単語だけでは意味が分からなかったり、漢字の読み方が分からなかったりする不動産業界の専門用語を厳選して紹介していきます。このブログを読んでくれている読者向けにピックアップしていますので、数ある不動産業界用語の一部と言うことをご了承下さい。
では、当ブログでよく使う不動産業界用語はこちらです。
不動産業界用語 13選
利回り (りまわり)
投資額に対して、1年間でどれぐらいの利益があるかを数値化したものです。例えば500万円の物件で年間家賃収入が50万円の場合、利回りは10%になります。
キャッシュフロー
家賃収入から支出を差し引いて、手元に残る現金のことです。キャッシュフローを上げるには、家賃収入を増やすか、支出を減らすことが重要になります。
レバレッジ効果
少ない自己資金で大きな利益を得ることです。レバレッジ効果を上げるということは、例えば、少ない自己資金に銀行からの融資を足すことによって、自己資金だけでは買えない不動産を購入し、より大きな家賃収入を得ることなどがあります。
レインズ
不動産会社のみが見ることが出来る、全国の物件情報の共有システムです。一般人は見ることが出来ません。
FOR RENT (フォー・レント)
賃貸用=『入居者募集中』という意味です。賃貸物件に設置してある看板でよく見る文字です。
指値 (さしね)
買い手が購入希望価格を示す=『値下げ交渉』のことです。
店子 (たなこ)
家を借りてくれている人=『入居者』のことです。
チョーキング現象
外壁を指で触った時に、白い粉(チョーク)が付く現象です。
川上物件 (かわかみぶっけん)
川の上流にある物件ではありません。主に一般公開される前の状態の物件のことで、実績のある大家さんにはその情報が流れてくるらしいですが、川下の僕の所には流れてきません。
上物 (うわもの)
土地の上にある建物のことです。中古戸建を探す時にあえて『土地(上物あり)』という項目で安く購入する方法があります。上物といえば古い建物のことが多いのですが、稀に状態の良い戸建が建っていることがあります。
マイソク
物件の価格、概要、間取り図、地図などをまとめた資料のことです。物件の内見時などに不動産営業マンからもらえます。
RC造
鉄筋コンクリート造のことです。築古の1階が堀込式の駐車場になっている3階建て戸建ての場合、1階部分がRC造で2,3階が木造になっていることがあります。
団信 (だんしん)
団体信用生命保険のこと。住宅ローンを返済中に死亡や高度障害などの予期せぬ事態に対応するための保険です。
業界用語に関する注意点
同じ用語でも、別の業界で使われるときは、意味が違ってくることがあります。
- 不動産業界【店子】たなこ…部屋を借りている人
- 水商売用語【店子】みせこ…バーの従業員
- 保険業界【生保】せいほ…生命保険 不動産界隈だと団信関連で使うかも
- 福祉業界【生保】せいほ…生活保護
この様に同じ漢字や同じ読み方でも、業界が違う人同士の会話だと、話がかみ合わなかったりします。僕も経験がありますので注意してください。
まとめ
僕のブログを読んでもらうだけなら、これぐらいの専門用語を知ってて頂けていれば大丈夫です。
不動産業界にはまだまだ多くの業界用語があります。実際に大家さんになられると、それらの専門用語が飛び交う場に遭遇するかもしれません。不動産営業マンでなければ、いきなり全部を覚える必要はないので、このページで少しでも興味を持ってもらえた方は、不動産業界の専門用語に関するサイトで調べて見て下さい。
冒頭で記載した『指値を入れる方法』や、『店子とのやり取りの失敗談』は、また別の記事で投稿していこうと思いますので、副業大家さんに興味がある方や、初心者大家さんにとって、当ブログが少しでも参考になれば幸いです。
